2008.08.27
音楽の季節
大賀ホールの軽井沢国際音楽祭、ファミリーコンサートに行ってきました。
投稿者 B
なぜ、現場の写真がないか?
それは、雨が降っていて、更に子供と一緒だったためです。ごめんなさい。
今年の夏は、何故か子供と一緒に音楽会に3回も行きました。
もともとクラシックが大好きな訳ではなかったのですが・・・
大賀ホールができてから、かなり身近になりました。
しかも、未就学児入場可だったり、子供のためのコンサートだったりするとなぜか足が向いてしまいます。
子供達たちは、小さい頃から本物の音を身近に感じられて幸せかもしれませんね。
私が子供の頃には想像できなかったことです!
昨日のコンサートでは、バロック音楽とそれに合わせて、バロックダンスまで見ることができました。これが衣装が豪華で、美しい。踊りも品があり、素晴らしい!こんな芸術があったなんて!と、本当に感動してしまいました。
曲目も「メヌエット」や「G線上のアリア」など、テレビでオバチャン(?)と人形たちが演奏している番組でおなじみの曲があり、子供も知っていると嬉しそうでした。
正直、こんなに素晴らしい音楽会に子供が行かれることに驚き、そして「ファミリーコンサート」という、名称ゆえにできてしまったであろう空席がもったいなく感じました。
さてさて、さきほど息子が音楽会で得た知識を披露してくれました。
「ママー、バイオリンのこの細いのは、シマウマのシッポでできてて〜、ここはカエルの木でできてるんだって〜。」
うむ、それは馬のシッポと、カエデの木じゃ。